3年続けていました。毎月リスニングのテストと、TOEIC形式のテストがあり、それをきちんとやって出すだけでも勉強になりました。ほかにテキストが2冊(EnglishJournalとヒアリングマラソンの独自のテキスト)とCDが2枚ついてきます。 一応おすすめの進め方がレベル別にあるのですが、私は月のうち前半をヒアリングマラソンのテキスト、後半をEJと決めてやっていました。教材はすべて英語の文と、日本語の訳文がついており、たんなる聞き流してではないことがよかったと思います。また、ニュースなどの抜粋やいろいろな素材があり、飽きずに聞けるようになっています。 ヒアリングマラソンのテキストではスキット形式になっているので、シャドーイングや自分でスピーキングの練習をしたりといろいろな使い方が可能です。 CDをいちいち読み込むのが面倒なのですが、受講すると音声データをダウンロードすることができ、テストもWebから提出できるので、かなり快適な環境でした。 ほかにもWebでは自分が学習時間をあらかじめ決めて、毎日の学習時間を記録する等、モチベーション維持によさそうなシステムや、ヒアリングマラソン受講者がハンドルネームで意見を交換出来るサイトなどもありました。 1年分のテキストを中古で買ったりした場合、テストが受けられないこと、素材が古くなっていて興味が持ちづらいことなどのハンデはありそうですね。 |